無地、帆布、ガーゼ、パネルなど…さまざまな白背景の特徴をご紹介。
▼布バックの白背景
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定番の白背景（プレーン・帆布・モスリン）
セットペーパーのようにも使える、スタンダードな無地のプレーン。
綿素材で柔らかさがあるのでドレープを入れることもできます。
F113はブリーチをしたような眩しい白、
J509はもうすこしナチュラルな白というイメージです。
また生成のF114とJ510は、J510の方が少しだけ濃い生成色をしています。
キャンバス生地（帆布）の厚手の布バックになります。
素材感や使用例など、外用布バックのページで詳しく紹介しております。
継ぎ目の数とサイズ、使用感の違いがあります。
帆布より薄手、プレーンよりも少し厚手なモスリン。
オフホワイトでラフな風合いの布バックです。
サイズが大きいので折りたたんでいることや、
帆布と同様、屋外でも使用可能なことから多様なシーンで使用可能です。
ムラバック（キャンバス）
キャンバス生地に絵の具でペイントして作成している布バックです。そのためハリがあり少し固めの布になっています。
手作業で模様を塗っているので、商品が全て1点ものという特徴もあります。
このように白壁風のムラや、表面に凹凸がある布バックなど、白背景でもさりげなくニュアンスが出ておすすめです。
▼ファブリックの白背景
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ガーゼ（透け感のある布）
薄手で透け感のある布バックです。ふわっとした柔らかい雰囲気におすすめです。
素材は綿とポリエステルがありますが、ポリエステルの方が綿よりも透け感があります。
くしゃっとさせて保管してますので、写真のようにすこしシワがあります。
その他ファブリック
その他にも生地感に特徴のあるファブリックの白背景があります。
F560はオーガンジーで、プリーツが全体に入っています。そのままだと透け感がありますので、透かしたくない場合は後ろに白布を垂らしてお使いください。
F2330は表面に織り模様があります。白は近づくと模様が分かりますが、引くと目立たなくなりますので無地としても使用できそうです。
C799はストリングカーテンになります。専用のリングで丸く立体的に垂らすこともでき、ディスプレイなどにもおすすめです。
F860はラメが使われた布で、光の角度によってとても光沢がでます。
F999は白っぽいパールのような光沢で透け感があるファブリックです。
それぞれ色は白でも質感・イメージが全く違います。
▼パネル・板の白背景
パネルや板の背景素材がそろったカテゴリー 一覧はこちら・・・パネル・板の白背景
パネル
白系のパネルは漆喰やコンクリート風のものがあります。
表面の質感や白さに微妙な違いがあり、こちらもパネルの記事にて詳しく紹介させていただいております。
板バック
下のイメージ画像のように、デザインによって違う雰囲気の空間を作ることができる板バックも、布とはまた違った良さがありますのでおすすめです。
また板バックだと上に乗ることも可能です。床としてもご利用ください。
※白は汚れが目立ちやすいため、使用の際は養生をお願いします。
このように、様々な白背景をご用意しておりますのでぜひご利用ください。
